つみたて投資

仮想通貨のつみたて額は月いくらにするべき?

2022年8月30日

タマ

メタバース猫カフェに住んでいる仮想通貨好きのタマです。

このブログでは、仮想通貨(暗号資産)初心者を対象に「つみたて投資」のメリットやおすすめの取引所・口座開設方法を丁寧にご案内しています。

仮想通貨のつみたてをしてみたい!

でも、仮想通貨は株以上にリスクが高そうだし、たくさんつみたてするのは怖いな。。

そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんな方のお悩みに応えるべく私なりの考えをお伝えしたいと思います。

結論:余裕資金のさらに余裕資金でつみたてすべし

仮想通貨への投資は、余裕資金のさらに余裕資金ではじめてみるべきと考えています。

具体的には毎月の投資額の1〜5%程度です。

毎月1万円を投資にまわしているなら、100 〜 500円になります。

そんな少額で良いの?と思われるかもしれませんが、仮想通貨の値動きは大きいので少額の投資でも十分効果を実感できるはずです。

逆に大きく値を下げるリスクもありますが、毎月100 〜 500円のつみたて額であれば損失額も少ないです。

つみたて額別 当ブログおすすめ取引所

つみたて額が1〜 500円未満ならビットフライヤー

仮想通貨取引所の中には、1円からつみたてをすることができる取引所があります。

それがビットフライヤー(bitFlyer)です。

ビットフライヤー(bitFlyer)は、ハッキングが多い暗号資産交換業の中において、2014年の創業以来ハッキング0の実績を誇ります。

また、Sqreenが2018年1月に発表した、世界140の仮想通貨取引所を対象にした調査において仮想通貨取引所セキュリティNo.1の評価も得ています。

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500円 〜 10,000円未満ならGMOコイン

月500円以上のつみたて投資を考えているなら、私はGMOコインを推します。

その理由は、即時入金(クイック入金)や日本円の出金、暗号資産の預入・送付などの手数料がすべて無料だからです。

つみたて投資に必要な日本円を少額ずつ入金しても手数料負けしません。

また、将来的に海外の取引所での口座開設を考えている場合、暗号資産の預入・送付手数料がかからないことは大きな魅力になります。

また、気になるセキュリティ面ですが、GMOインターネットグループ傘下にはクレジット決済や株式・FXなど、セキュリティが重視される金融サービスを提供する企業が多く含まれています。

それらのサービスで培ったノウハウがあるのが強みです。

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10,000円 〜 でほったらかし投資をしたいならコインチェック

月10,000円以上のつみたてをする場合は、コインチェックを利用することでほぼ完全なほったらかし投資ができます。

通常は仮想通貨のつみたて投資をする場合、取引所の専用口座に日本円をあらかじめ入れておかなければなりません。

ですがコインチェックの場合は、口座振替でつみたて投資をすることができます。

そのため一度つみたて設定をしてしまえば、あとは指定の銀行口座から毎月決まった額が引き落とされるだけのほったらかし投資が完成します。

コインチェックは、2018年にNEMという仮想通貨のハッキング被害を受けました。

この事件自体は好ましいものではありませんが、ハッキング被害にあった利用者には補填をしたことに関しては個人的には評価しています。

また、事件後の2018年4月にはマネックスグループの完全子会社になったことで、セキュリティ面でもより安心できる体制になりました。

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